<<3月度例会「再燃」>>

日時:2009年3月12日(木)
会場:津市商工会館 丸之内ホール

3月度例会では「再燃」と題しました研修例会を開催しました。日本青年会議所協働運動の一環である近現代史をテーマにしたDVD『誇り』を教材に、日本の近現代史に対する知識と理解を深めるための研修例会となりました。                

第57代理事長

濱田 一路君による理事長挨拶です。

皆さん、こんばんは。
年度末のお忙しい中、3月度例会「再燃」にお越しいただきありがとうございます。あっと言う間に3月度例会になってしまいました。1月、2月と非常に早く時間が経つのを感じております。2月22日の「竹島の日」に行われました、全国一斉署名活動の時には大勢のメンバーがご参加をいただき、300名を越える市民の皆様の署名を集めることができました。
3月度例会ではJC運動伝播推進委員会のメンバーが中心となり「再燃」と題しまして例会を開催します。日本JCの「誇り」を例会でメンバーで取り入れようと企画をしていただきました。なぜ今年は「誇り」をするのか?津青年会議所はわんぱく相撲やキャンプ等で「学の夏休み」をエントリーさせていただいておりましたが、我々がもう少し積極的に取り組んでいなかった「誇り」を取り入れていきたいと思いました。本日は「誇り」は日本青年会議所の近現代史プログラムを取り入れて、JC運動伝播推進委員会さんがアレンジをしていただき、例会を進めていきたいと思います。9月に中高生の方を対象に近現代史を学ぶ授業を行っていきたいと考えております。その時の為にも皆様もしっかりと学んで頂きたいと思います。
簡単ではありますが、3月度例会の挨拶とさせていただきます。
理事長挨拶
LDタイム
2009年度は例会においてLDタイムを開催することになりました。
LDとはLeadership Development の略で指導力開発のことをいいます。

JCの有効なトレーニングの一つである「3分間スピーチ」は自己紹介から始まり、テーマに沿ったスピーチを完了させます。限られた時間の中で自分の意志をまとめ、人前で話すトレーニングを行うことで、聞き手に伝わる効果的な話し方を身につけることが目的です。発表者は例会中にクジを引いてもらい、見事当選いただいた方にお願いします。

3月度例会のテーマは
「最近、感動したこと」
本日一人目の当選者は・・・

「OTONANOSENAKA」伝播推進委員会 加藤 邦子君

「OTONANOSENAKA」伝播推進委員会の加藤邦子です。最近感動したことは、緊張してちょっと思い浮かばないんですが・・・(汗)

先日、買い物をする為に車を駐車したのですが、サイドブレーキの引きが甘く、車が動いてしまいました。そのまま国道165号線に車が出そうになり、動揺する私でした。しかし、見ず知らずの女性の方が私の車をすごい勢いで走ってくれて車を止めてくれました。見ず知らずの他人の方に助けていただいたことに感動しました。
続きまして、運良く当選された方は・・・

「OTONANOSENAKA」伝播推進委員会 本堂 光利君

立て続けで非常に恐縮ですが、「OTONANOSENAKA」伝播推進委員会の本堂光利です。例会に来る時になんか当たりそうな予感はしておりましたが、本当に当たってしまいました。
最近、感動したことは、あんまり感じることなくなかなか無いもので・・・ちょっと前の話になります。私は結婚をして二人の子供を授かりました。その時のエピソードを話したいと思います。
一人目の時は妻の希望で自然分娩でお産をしたいと希望がありました。鈴鹿のとある産婦人科で出産を進めておりましたが、妻の実家が鈴鹿にありますので、そちらで出産準備をしておりました。朝の5時頃に陣痛が始まり、早朝から起こされましたが仕事の都合があり、うまく時間に合わなかったのですが、なんとか社長に事情を説明して休みをいただき、出産に立ち会いました。自然分娩ですので、陣痛が始まってから長い時間かかりました。手を握って励ましながら無事に長男が産まれました。その瞬間が昨日の事のように思えるほど非常に感動しました。
開催趣旨説明

皆様、改めましてこんばんは。
本日は年度末のお忙しい中、3月度例会「再燃」にお越しいただきありがとうございます。本日の例会は皆様に近現代史を学んで頂きたく研修例会とさせていただきました。学生の頃に日本史の勉強をされてこられたと思います。江戸時代まではしっかりと覚えていらっしゃる方は多いと思いますが、それ以降はどうであったかな?と考え直すとうまく歴史がつながらない方が多いのではないかと思います。私の友人に歴史を教える教員がいすのですが、その友人に聞いてみた所、学習プログラムの中で4月頭から学習を始めるとどうしても3月の学期末の間にどうしてもカリキュラムが終りきらず、近現代史がおろそかになる部分があると聞きました。日清戦争、日露戦争、太平洋戦争と耳にした事がある戦争であると思いますが、なぜ起こったのか説明できる方は非常に少ないと思います。今後グローバル化が進む社会で近現代史の知識を持っていないのはとても恥ずかしい事だと思います。今回の例会では近現代史を取り組みやすくする例会です。これを機会に近現代史を学ぶきっかけとなれば例会の意味が出てくるのではと思います。以上、よろしくお願いします。

まずはメンバーが近現代史に対してどのぐらい知識を持っているかアンケートをとりました。アンケートと言えでも、何か歴史のテストを受けている気分です。また、近現代史の知識が少ないと実感させられました。
総括
JC運動伝播推進委員会
前田 渉 委員長
JC運動伝播推進委員会
前田 渉 委員長

本日の例会に多くの方が来ていただき、近現代史の勉強ができたことについて私も本日改めて考え直すことがありました。会社行く前にシャワーを浴びるのですが、シャワーを浴びている時にシャンプーが切れており、奥さんに一言申しイライラしながら会社へいきました。また、月末も近いので売り上げの方が気になります。結果の数字があまり良くないのでストレスを溜めて更にイライラとしておりました。そんな中、その日はこの例会の議案を書く日でしたので、近現代史の資料に目を通しておりました。資料の中には色々な写真があります。非常に印象に残ったのは、東京大空襲で母親と思われる方が子供を抱いて、真っ黒コゲに炭になった写真がありました。それと「きけわだつみの声」という本を全部読み、多くの大虐殺の資料を調べていくうちに、今日一日自分がイライラしていたことに対して、自分が小さい人間だなと感じて、今こうやって生活させていただいていて、生きてるって事が当たり前になっており、あまりにもボケてしまっているような気がしました。近現代史を学んで、生きるということに対してもう少し真摯に考えるようにいかなければならないと感じました。今日の例会を通じて、気になったことがあれば深く掘り下げて勉強していただければいかがかな?と思います。自分の生き方にプラスに作用すると確信を致しました。本日はありがとうございました。
監事所見
私、監事になりまして初めての監事所見となります。よろしくお願いします。では、二点程お話したいと思います。
まず、3月度例会「再燃」と致しまして、今日は近現代史を勉強しまして、理解を深める例会だったと思います。JC運動伝播推進委員会の皆様設営お疲れ様でした。近現代史というと「誇り」のDVD上映もありましたが、大東亜戦争や靖国神社などはデリケートな扱いがあり、どちらかで言うと目をそらしてしまいがちの所があります。しかしよく考えると、私達は戦争を直で体験されている先人の方と接することができる最後の世代と思います。そういう意味でも戦争等に対してキチッと関心を持って、歴史を学んで、次の時代に受け継いでいく責任があると思います。こういった事を思わせていただける非常に有意義な例会だったと思いました。これをキッカケとして我々も勉強をして誇りを持って日本の歴史を子供達に話ができるよう、頑張っていきたいと思います。
今年から濱田理事長の思いからLDタイムが復活をしました。3分間でこの壇上に立って話をするのですが、緊張もあり上手に話せない部分もあると思います。しかし、「あと何分ですか?」と残り時間を気にされる方が多いと感じました。せっかくのLDタイムです。理事長がどういう思いでLDタイムを復活されたか考えていただくと、もうちょっと皆様に頑張っていただきたいと感じます。皆様は会社で人に説明することや多くの方の目の前で話をすることが多いと思います。その重要さというのは皆さんが一番に分かっていると思います。そういった訓練の意味もこめられてLDタイムは行っております。今後のテーマも発表されておりますので、いつ当たってもいいように考えてきていただき、有意義なLDタイムにして頂きたいと思います。本日はお疲れ様でした。
委員会メンバーである、林誠君による、近現代史の授業です。明治維新から太平洋戦争が終わる1945年まで分かりやすく講義しました。
日本青年会議所が製作した「誇り」のDVDをメンバーで見ました。明治維新以降、なぜ日本は戦争に突入していったのか?アジアだけでなく、欧米諸国も絡む非常な複雑な因果関係について学びました。
監事 一志 幸伸 君