日時:10月11日(土)-12日(日)
会場:津市内
10月度例会「ふれあい津まつり」を10月11日(土)-12日(日)の二日間開催しました。まつり直前まで小雨の降るお天気でしたが、まつりが始まってしまうと、さっきまでの雨を忘れるほどの秋晴れに恵まれました。
今回のまつりでは、コミュニケーションの第一歩である「あいさつ」をキーワードとして「笑顔であいさつ! 心のふれあい!」とスローガンに掲げ、伝統ある津青年会議所高虎太鼓や「みこしパレード」のほか、津中央郵便局前を会場に、ふれあい楽しめる「ふれあいLOVE TOWN FES」として盛大に行いました。
多くの市民の方がご参加いただき、あいさつ・ふれあいの輪が広がるまつりにすることができました。
ふれあいまちづくり委員会
川北 憲一 委員長より挨拶とまつりについて説明がとりおこなわれ、その後メンバーはそれぞれの準備にとりかかりました。
原田浩伸理事長の挨拶から始まりました。
「二日間長丁場になりますが、怪我の無いようにがんばりましょう・・・」
そして、写真左は山岡幹也 宰領です。
土曜日は津青年会議所高虎太鼓の山車運行・郵便局前のJCブース・JCステージと開催しました。津青年会議所も373年前、津まつりを始めた時と同じように、津八幡宮から山車運行をスタートします。そして、1日掛けて市内を練り歩いていきます。山車運行を行うことにより市民の方々とふれあいが交わされ、津青年会議所を知っていただく機会になりました。
八幡宮前にて山車の準備をするメンバー。
山車は人の手で引っ張っていきます。多く人が力を合せないと上手にすすみません。息をそろえることも山車運行の大事なポイントです。
原田理事長をセンターに据え、山車のスタートです。時間は午前9時。これから午後9時までの12時間。市内を太鼓演奏をしながら練り歩いていきます。
山車運行には多くの方のご協力を得ました。
一緒に山車を引いていただきありがとうございます。
多くの屋台が軒を連ねる大門アーケードの中へ山車を運行していきます。大勢の方にご協力いただきながらゆっくりと山車を進めていきました。
太鼓演奏をする、山岡幹也宰領・川口清仁副理事長・新入会員の小城君です。
この日の為にメンバーは一年を通して練習を重ねてまいりました。
■ 津まつりの起源。そして今年は藤堂高虎入府400周年
寛永9年(1632年)に、時の藩主、2代藤堂高次(たかつぐ)公が八幡神宮を現在の地(以前は垂水の山にあった)に移し、同時に慶長13年(1608年)に津城に入府した藩祖高虎の霊をまつりました。
そして高次公は、八幡神宮に社領三百石を与え、各町に祭礼を営むよう命じました。
さらに、3年後の寛永12年(1635年)に藩費を貸し出し、まつりを奨励したことによって盛大になったのが「津まつり」の起源です。
このように、かつての津まつりは津市の南にある八幡神社の祭札として、各町の出し物が隊列をなして練り歩き、非常に大規模なまつりとして賑わいました。
そして今年は藤堂高虎入府400周年を迎え、例年以上に盛大に津まつりが開催されました。
■ そして、現在の津まつり
津まつりは、戦時中から、戦後数年は中止されていました。
昭和31年、分部町唐人踊りの復活に伴い、年々賑わいを取り戻し、昭和43年から「高虎時代行列」、昭和47年には「市民総踊り」、平成3年には和船山車「安濃津丸」、そして平成11年には「安濃津よさこい」が加わり、 現在は370余年の歴史を誇る伝統行事として親しまれ、津市の一大イベントとなっています。
津まつりでは、江戸時代の祭礼絵巻に描かれている「唐人踊り」「しゃご馬」といった伝統芸能や、市民に親しまれている「津・高虎太鼓」を始めとする郷土芸能がその鍛えられた技を披露します。
さらに、平成18年の市町村合併により、「馬場区獅子舞(香良洲)」「榊原 湯の瀬太鼓(久居)」「久居民踊(久居)」「美杉連山のろし太鼓」が、津まつりに参加します。
また、老若男女問わず参加者が年々増加し続ける「安濃津よさこい」は、踊り手達が一糸乱れぬパフォーマンスを披露し、観客を魅了します。
参考文献:津市観光協会HP
早朝から、メンバーが集まり準備にとりかかります。
日曜日は郵便局横のJCゾーンをメインに開催しました。
○JCゾーンとは・・・
今年は津中央郵便局横を会場とし、メンバー、協力者、そして市民の皆様と一緒に津まつりを楽しめるよう、「笑顔であいさつ! 心のふれあい!」をスローガンとして開催しました。JCゾーンでは「ふれあいステージ」「ふれあいブース」に分かれ、大勢の方と一緒に津まつりを盛り上げていきました。
○ちびっこみこし
本年で4年目を迎えるちびっこみこし。毎年、多くの子供たちと保護者の方にご参加いただいております。子供達の大きな掛け声と手作りのみこしで練り歩きます。ご参加いただいた団体は、大川幼稚園・三重保育院・上浜保育園・なかよしキッズ・ぼだいじ保育園・津生花組合・伊勢新聞社 の方々です。
藤堂高虎入府400年に合わせて登場したキャラクター「しろもち君」です。今年は"しろもち君"と一緒にみこしを練り歩きます。
○ふれあいステージ
JCゾーン内にステージを設け、様々な催しをしました。まつりに訪れた人々と共に楽しみながら参加をし、津のまちに愛着を感じていただきふれあえる場を設けました。ふれあいステージには安濃津よさこい実行委員会・ミスターキードン&ミミ・Co pain Doll・大道芸パフォーマンス集団「鈴鹿野郎舞一座」・三重大体育会応援団・三重大ダンスサークル「NEXT」・夜櫻銀次郎 等が出演いただきました。
○ふれあいブース
JCゾーン内に、出展者の方々のご協力を仰ぎ、笑顔と笑顔でふれあえるブースを出展しました。
今回は各ブースの利用券をJC活動やボランティア活動にご協力いただいた方に無料で差し上げ、そして楽しんでいただけるシステムにしました。本当に多くの方とブースを通じてふれあいができ笑顔あふれるブースになりました。
利用券を差し上げるにあたって、ご参加いただいた方に折り紙を折っていただきました。
この折り紙は・・・
1908年は初めて日本人がブラジルへ移民しました。そして今年で100年を迎えます。ブラジルは日本から見れば地球の裏側にある遠い国ではありますが、我々日本人の心を宿す多くの日系人がブラジル各地で活躍している国であります。両国の人々が情熱をもって100年におよぶ友情の証として、人々が願いを書いた折り紙をつなぎ合わせて9m×23mの大きなモニュメントを作成し、ブラジル議会で永久展示されるという、ブラジル政府の公式イベントです。
我が(社)日本青年会議所もそのイベントに賛同し、積極的に参加することになりました。皆様が折られた折り紙は後々、地球の反対側のブラジルで一つのモニュメントとなります。このモニュメントを作成するにあたり、必要なピースは50万ピース!!そして、今回は皆様のご協力を得て折られた折り紙は、なんと1万ピース!!
この折り紙は責任を持って地球の反対側ブラジルへ届けます。
完成した暁にはこのようなモニュメントになります。↓↓↓
折り紙の以外にも・・・
ボランティア活動でペットボトルのキャップを800個でワクチン1つと変えられる運動があり、(社)津青年会議所もその活動に賛同をし、今回のまつりでみなさんにも知っていただこうという思いから、ペットボトルキャップをお持ちいただいた方にも利用券を差し上げさせて頂きました。袋一杯に持ってきていただいた方も見えれば、後ほど持ってきたいので、郵送先を教えて欲しいと言っていただける方も見えました。
こうした輪がまつりを通じて広がれば本当にうれしい事ですね。
ペットボトルキャップ回収についてはコチラまで
>>>click!!
一身田青年団さんのミニSL!!
なんとこのミニSLは青年団さんの手作りです。一身田七夕まつりでも大活躍!!
一身田のまつりもお越し下さい。
美★集団によるボディペインティング。
三重県立津商業高等学校美術部の方々です。また久居の梨ジャムも販売をし、売り上げはボランティア部を通じて募金しました。
津生花商組合さんによる輪投げや射的です。
津生花組合さんにはちびっこみこしからブースとご協力いただきました。ありがとうございます。
まだまだ色々な団体と一緒にブースをもりあげていきました。
全国高総文祭みえ09みえびぃの皆様です。
2009年に第33回全国高等学校総合文化祭が三重で開催され、生徒実行委員会の方々がステージにてPRそしてユニセフ募金を募りました。
「エコとら」の皆様です。
三重県立高等技術学校の生徒さんで、クリーンエネルギーで動くロボットを持ってきていただきました。また、警備等のボランティアもしていただきありがとうございました。
○大パレード・郷土芸能の集いに参加
津青年会議所高虎太鼓の山車も津まつり大パレード・郷土芸能の集いに参加しました。
スタート前に今回の写真撮影をして頂いた、吉本君を囲んで!!
って誰がこの写真撮ったの?
二日間、天気にも恵まれ多くの方と"ふれあう"ことができた津まつりになりました。
まつり担当の「ふれあいまちづくり委員会」の皆さんは、まつりが近づくにつれ、午前様の日数が増え、そして間近になると毎晩!?準備や設営ために午前様・・・
本当にお疲れ様でした。でも、楽しかったですね!川北委員長
今回の津まつりを通じて思った事がありました。
(社)津青年会議所の活動は、他団体や多くの市民の方のご協力のあって、成り立っているのだなと改めて認識をいたしました。まずはご協力をいただきました方、そしてまつりに参加いただきました方に、心から御礼を申し上げます。
そして、津まつりを通じて私共の活動に感謝を申された方も見えました。JC活動を行っている者として、この感謝の言葉は本当に嬉しいものです。こういう形でお互いにお礼や感謝し合える関係が本当の意味での"ふれあい"につながるのではないかと思います。
多くの方との心と心の"触れ合い"を大切にし、来年も(社)津青年会議所の津まつりをよろしくお願いします。